探偵FC加盟すれば
だれでも開業できるわけではありません

探偵業を営むためには、探偵業法を順守し、開始するには国家公安委員会に届出をする必要があります。各都道府県の警察署の生活安全課に届出をしますが、届出をするためには「探偵業者の欠格事由」にあてはまらないことが条件となります。

探偵業者の欠格事由


令和元年12月14日以降

下記に当てはまる方は探偵業法によって探偵業を営むことができません。必ずご自身の経歴と重ね合わせてご応募ください。

  1. 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
  2. 禁錮以上の刑に処せられ、又は探偵業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者
  3. 最近5年間に営業停止命令・営業廃止命令に違反した者
  4. 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
  5. 心身の故障により探偵業務を適正に行うことができない者として内閣府令で定める者
  6. 営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者でその法定代理人が①から⑤又は⑦のいずれかに該当するもの
  7. 法人でその役員のうち①から⑤までのいずれかに該当する者があるもの

探偵業者の欠格事由|警視庁

探偵フランチャイズ加盟の3つの条件


令和元年12月14日以降

下記に当てはまる方は探偵業法によって探偵業を営むことができません。必ずご自身の経歴と重ね合わせてご応募ください。

1
欠格事由に該当しない

7つの項目を再度ご確認ください。当てはまれば加盟はできません。

2
開業資金が準備できる

275万円(税込)または220万円(税込)をご用意ください。

3
本部で研修を受けられる

cif探偵学校大阪本部にて7日間の研修があります。3日間はオンライン4日間は大阪で実地研修がありますのでご参加ください。

その後は、探偵の資格(探偵業認定調査士)の認定試験があります。

探偵フランチャイズ加盟の注意事項


情報量で発見率・調査料金が変わります

■ 探偵の仕事は「秘密裏に行動を記録し相手の不正を立証する」のが仕事です

浮気調査などになると、依頼者の人生がかかっている上に失敗した場合は「依頼者様の不利益(子供がいると数千万円)を与えてしまう」ことになります。

責任重大で絶対にミスが許されない仕事である上に、体力的には非常にきついものになります。ですが、その分報酬とやりがいは大きなものになります。

以下のことができないと上達しない

  • 時間を守れない
  • 車の免許がない
  • 素直に学ぶことができない
  • 感謝できない
  • 心配性である

謙虚に学ぶことが重要です。

いかなる場合におきましても加盟金のご返金は致しません。また欠格事由を隠して加盟された場合、加盟中に問題があった場合などは、刑事・民事にて追及し損害賠償を請求いたします。